vsガンバ大阪(2022明治安田生命J1リーグ 第13節)

柏の保持 【4-4-2】に対して【3-1-4-2】の優位性 柏【5-3-2】の泣き所から生じるズレを使うガンバ 一転してボールが運べなくなる柏 ガンバの修正 雑感 内容の再現性、意図的に確保した優位性だったのか。 柏の保持 【4-4-2】に対して【3-1-4-2】の優位性 「…

vsサンフレッチェ広島(2022明治安田生命J1リーグ 第11節)

【3-4-2-1】から【5-3-2】への変更と意図 柏・広島 それぞれの狙い 広島のハイプレス 柏の【疑似カウンター】 広島のプレッシングを越えられない柏 ポゼッションで陣地回復を図る広島 逆転弾は理想的な敵陣でのプレッシングから 【3-4-2-1】から【5-3-2】へ…

vsサガン鳥栖 (2022明治安田生命J1リーグ 第10節)

ルヴァン杯3節からの変更点 柏の【5-4-1】継続に対し、鳥栖は【3-4-2-1】を選択 開始10分間の駆け引き 修正を入れてきたっぽいハイプレス サイドで奪ってからカウンター、ロングボールによる前進で陣地回復 自分たちの得意なシチュエーションに持ち込む手段…

【備忘録・予習】vsサガン鳥栖 (YBCルヴァンカップ グループステージ 第3節)

ボールを保持され続ける展開 鳥栖の【保持からの前進】 ボールを握るためには 鳥栖の【4-3-1-2】プレッシング 柏の負けパターンとゲームを優位に進めるために必要な事 多少時系列は前後するものの、ルヴァン杯3節を見返したので備忘録。 鳥栖がボールを「保…

vs京都サンガF.C. (2022明治安田生命J1リーグ 第9節)

京都のハイプレスに対してポゼッションでの前進 京都の【4-3-3】外切りプレッシング 柏の回避方法 【ポゼッションでの前進】という選択について 京都の前進と柏のプレッシング 雑感 攻守ともに完敗 京都のハイプレスに対してポゼッションでの前進 京都の【高…

「ファーストブロック(1~5節)」感想・雑感・備忘録

" data-en-clipboard="true"> 降格候補大本命だったはずが、予想外にも好調なスタートを切った我が軍。 負けても一つも悔しくなかった去年と比較しても雲泥の差。 監督から「シーズンを6ブロックに分割、各ブロックで10ポイント獲得を目指す」とあり、昨日の…

vs湘南ベルマーレ(2022明治安田生命J1リーグ 第1節)

【5-3-2】プレッシングの継続と湘南の解答 柏2トップにコースを限定させないビルドアップ ハイラインの裏とカウンタープレス 密集を作られたら背後を狙え!(21:40〜) 密集を作られなくても背後を狙え(25:30〜) 湘南に退場者が出るまでボールが落ち着かな…

vsジェフ千葉(ちばぎん杯・2022.02.11)

5-3-2プレッシング 【2:07:狙いを読み解く】 【9:20:狙い通りの先制点】 【4:14:蓋ができないとどうなるか】 雑感 5-3-2プレッシング 【2:07:狙いを読み解く】 2トップ(細谷・ドウグラス)でコースを限定し、サイドに誘導、ミドルゾーンよりも前で奪っ…

柏レイソルのスカッドについて(2022シーズン)

スカッドを見た印象(ざっくり全体感) CBの選手層はリーグ屈指 2列目より前は、「量より質」 大放出について思うこと。 スクラップ・アンド・ビルドのシーズンに それでも ポジション別 GK 右SB(右WB) CB 左SB(左WB) CH SH、シャドー、トップ下、IH FW …

柏レイソルの2021年3月期決算について 神様仏様スポンサー様

・営業収益+15億(内訳:スポンサー6億、その他収入=移籍金収入9億)・営業費用+4億(内訳:人件費は微減、トップチーム運営費+5億はコロナ対策費用で支出増加) pic.twitter.com/KYjrdJKr7V— 羊男 (@hitsujiotoko09) 2021年7月29日 営業収益:前期比+1…

vs横浜F・マリノス(15節・2021.05.22) 課題は克服できたのか?

3バック→4バックへの変更について 4-4-2はどうだったのか 1.ボールの「出し手」に圧力を掛けるのではなく、「受け手」を窒息させるコンパクトなブロック形成での対抗を選択 について 2.中盤に構えることで、マリノスの背後にスペースを作る について 課題は…

vsC大阪(1節・2021/2/27)アフター・オルンガの時代に

迫られるパラダイムシフト これまでの課題って何だっけ? それで、どうして前プレに? 不安しかない開幕戦 あまり参考にならないかもしれない開幕戦 思いの外、上々だった立ち上がり 守備(前プレについて) 保持について 上島の退場で覆い隠された今後につ…

vsFC東京(ルヴァン杯決勝・2021/1/4) 大谷「一番上の『景色』をもう一度」

大谷「一番上の『景色』をもう一度」 戦えることに喜びを 大谷が使う「景色」という言葉について FC東京を知る 攻撃について 守備について カウンターを得意とする一方、自陣からの繋ぎは得意ではない 比較(2020年・柏 vs 2020年・東京)と展望 まずは守備…

柏レイソルの2020年3月期決算について 10億円の赤字を考える

リーグ戦は小休止ということで、今更にもほどがありますが、2020年3月期決算について振り返ってみたいと思います。 結論からいきましょう。10億円の赤字(純損失計上)、減収減益(売上と利益が減少)です。 柏が10億円超の赤字もJリーグ「攻めの予算。特に…

vsG大阪(24節・2020/10/24)たまには【予習】的な内容を書いてみる

【予習】をしてみよう(ここは読まなくて大丈夫) ガンバ大阪を定量的なデータから見る データから見る長所 データから見る不得手 実際に試合を観た印象 攻撃 守備 2試合を振り返って 【本題】柏レイソルはどう立ち向かうのか ①背後のスペース目掛けて蹴っ飛…

vs鳥栖(16節・2020/9/13) 【4312】による前進と急所について

柏のプランと【4312】による前進 自陣でのボール保持について 柏のボール保持から試合が始まりました。鳥栖の非保持は【442】。陣形をミドルゾーンにセットし、2トップは大谷へのパスコースを消しながら、味方の位置に合わせてプレッシングをスタート。後方…

vsガンバ(15節・2020/9/9)【4312】とか、ポゼッションとか、ロングボールとか。

良記事と戸田さんのレビュー動画をシュアします。正直、この2つだけで充分だと思いました。 昨日の4312は、なぜガンバに対して優位を得られたのか?というのを監督・選手のコメントを拾いつつ説明。その上で、「システムはあくまで相手ありき」という着地点…

vs清水(14節・2020/9/5) ビルドアップとか【532】とか。

柏のビルドアップ、前進について ルヴァン杯・セレッソ戦と同様に【532】で試合に臨みました。 清水は、ボールを保持することで主導権を握るゲームモデルを採用しています。ボールを持つことを強みとする相手を無効化、ネルシーニョ監督風にいうところの”ニ…

vs鹿島(13節・2020/8/29) タイトルが思い浮かばない

試合は、ボールを保持したい柏vs撤退からカウンターの機会を窺う鹿島といった構図で推移しました。 鹿島が撤退を選択した理由3つの理由 保持しながらの前進・攻撃は、柏の長所であるカウンターの機会を誘発すること そのカウンターを防ぐためには、トランジ…

vs大分(12節・2020/8/23) ボールを持ちたかったのだけど

柏のゲームプラン ネルシーニョ監督 自分たちは幅を使ってじっくりボールを動かしながら攻撃の入口を見つけようというプランでこのゲームに臨んでいたが、相手の人数の揃ったコンパクトな守備に攻撃を阻止されるというシーンが非常に多かった。 柏のプランは…

vs神戸(11節・2020/8/19) これぞポジショナル・プレーな神戸

疑問1:なぜ劣勢だったのか?(特に前半) 答え:神戸のポジショナル・プレーに守備(プレッシング)の基準点を崩されたから 前半の戦い方が良くなかった。(中略)どうしても守備においてラインが低くなってしまう時間帯が続き、相手にそこを突かれてボー…

vsセレッソ(10節・2020/8/15) ボールを持てるようになってきたかもしれない。

結果は残念なものとなりましたが、内容は悲観するものではありませんでした。ネルシーニョ監督も「内容は今季一番」との認識を示し、自分たちの現在地が間違ってはいないこと、継続することの重要性を選手にも伝えたとコメントを残しています。 (内容は今季…

vs横浜(9節・2020/8/8)この素晴らしいネルシーニョコメントに祝福を

ネルシーニョ監督のコメントが簡潔明瞭に全ての疑問に答えてくれています。個人的にいくつか生じた疑問がありましたので、ネルシーニョ監督のコメントを参考に解釈していきます。 疑問1:今日のゲームプランは? 答え:撤退で耐えながら、相手の背後にある…

vs名古屋(8節・2020/8/1)カウンターが強みなら、ボールを持たせれば良い

コンパクトな守備から、前線の選手のスピードを生かした速いカウンターを長所としている ネルシーニョ監督は、名古屋についてこのように分析しました。一言で表現するならな、堅守速攻です。自陣に442のブロックを形成し、奪った瞬間にアタッカーの質的優位…

vs仙台(7節・2020/7/26) ボールの保持という選択肢

いかに前節で簡単にボールをロストしていたかを映像を用いて説明をし、選手たちの対話に基づいて戦術の理解を深めようとこのゲームに向けて準備してきた。(中略)前節うまくいかなかったポジティブトランジションという局面でのチームとしての戦術は非常に…

vs浦和(6節・2020/7/22) 勇気を出してボールを繋ごう。

ミッドウィークで時間もないことから、簡単かつ手短に振り返る。先制点について、少し強引に理由を付けてみるエントリー。 前半もしっかりと守備が機能していた。相手が前がかりに攻撃を仕掛けてくる時間帯もあった。前半は守備が機能していたが、ボールを引…

vs湘南(5節・2020/7/18) 532の攻略とロングボール

長えよ!と思った方は※太字だけ読んでもらえばある程度は内容がわかるようになっています。 今節の勝因は、攻撃が良かったことだと考えます。 それを踏まえて、 湘南の532脇から前進 ハイプレスにロングボールという定石 良い[攻撃]は、良い[守備]から …

vs川崎(4節・2020/7/11) ボールの保持と撤退。

※太字だけ読んでもらえばある程度は内容がわかるようになっています。 敗因は、川崎にボールを握られてしまったことです。ボールを川崎に渡したことで、主導権を握られたまま時間が推移していきました。 今回は、なぜボールを握られてしまったのか?について…

vs横浜FC(3節・2020/7/8) ネルシーニョ監督のコメントから始める異世界生活

タイトルに意味は全くありません。リゼロの2期が昨夜から始まりました。私は、猛追という表現が相応しい勢いで1期を消化しております。 今回はネルシーニョ監督のコメントを出発点として書き進めていきます。 コメントは公式サイト、または柏フットボールジ…

vs東京(2節・2020/7/4) 世界はそれを”塩試合”と呼んだ

タイトルに深い意味はありません。 堅い内容の試合となったことから、退屈に感じた方も多いのではないでしょうか。停滞感・・・世界はそれを”塩試合”と呼んでいます。 個人的には、ネガティブな響きなので好きな言葉ではありません。特に、お互いに意図があ…